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塩谷町議会
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2023-02-10
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02月17日-01号
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塩谷町議会 2023-02-10
02月17日-01号
取得元:
塩谷町議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-16
令和
5年 2月
臨時会
(第1回)
塩谷
町告示第4号
令和
5年第1回
塩谷町議会臨時会
を、次のとおり招集する。
令和
5年2月10日
塩谷町長
見
形和久
1 日時
令和
5年2月17日 午前9時30分2 場所
塩谷町議会議場
3
付議事件
議案
第1号
令和
4
年度
塩谷
町新
庁舎
第2期
敷地造成工事請負契約
の
締結
について
議案
第2号
財産
の
取得
について
議案
第3号
財産
の
取得
について
◯応招
・不
応招議員応招議員
(11名) 1番
高橋好雄
君 2番
鈴木惠美
君 5番
和氣勝英
君 6番 篠原 操君 7番
冨田達雄
君 8番 増渕 裕君 9番
橋本
巖君 10番
直井美紀男
君 11番
斎藤定男
君 12番
君島勝美
君 13番
君嶋恒夫
君不
応招議員
(なし)
令和
5年第1回
塩谷町議会臨時会会議録議事日程
(第1号)
令和
5年2月17日(金)午前9時30分
開会日程
第1 諸般の
報告日程
第2
会議録署名議員
の
指名日程
第3
会期
の
決定日程
第4
議案
の
上程日程
第5
提出議案
の
説明日程
第6
議案
第1号
令和
4
年度
塩谷
町新
庁舎
第2期
敷地造成工事請負契約
の
締結
についての
採決日程
第7
議案
第2号
財産
の
取得
についての
採決日程
第8
議案
第3号
財産
の
取得
についての
採決---------------------------------------
本日の
会議
に付した事件
議事日程
のとおり
---------------------------------------出席議員
(11名) 1番
高橋好雄
君 2番
鈴木惠美
君 5番
和氣勝英
君 6番 篠原 操君 7番
冨田達雄
君 8番 増渕 裕君 9番
橋本
巖君 10番
直井美紀男
君 11番
斎藤定男
君 12番
君島勝美
君 13番
君嶋恒夫
君
欠席議員
(なし
)---------------------------------------地方自治法
第121条の規定により
説明
のため出席した者の
職氏名
町長
見
形和久
君 副
町長
杉本宏
之君
教育長
斎藤智之
君
総務課長
神山直行
君
庁舎建設準備室長
鈴木修司
君
企画調整課長
柿沼善和
君
学校教育課長
吉成伸夫
君
---------------------------------------職務
のため出席した者の
職氏名
議会事務局長
和久井夏世
書記
鈴木ゆり
な 開会 午前9時30分 △開会の宣告 ○
議長
(
冨田達雄
君) ただいまから、
令和
5年第1回
塩谷町議会臨時会
を開会します。
---------------------------------------
△開議の宣告 ○
議長
(
冨田達雄
君) これより本日の
会議
を開きます。 ただいまの
出席議員
は10名です。
---------------------------------------
△
議事日程
の
報告
○
議長
(
冨田達雄
君) 本日の
議事日程
は、お手元に配付した
議事日程
のとおりです。
---------------------------------------
△諸般の
報告
○
議長
(
冨田達雄
君)
日程
第1、諸般の
報告
を行います。
議員辞職
の
報告
をします。
中塚操議員
から、1月4日付をもって
議員
を辞職する旨の
辞職願
が提出され、
地方自治法
第126条但し書きの規定に基づき、同日辞職を許可しましたので
報告
します。
---------------------------------------
△
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(
冨田達雄
君)
日程
第2、
会議録署名議員
の指名を行います。 5番、
和氣勝英議員
、11番、
斎藤定男議員
を指名します。
---------------------------------------
△
会期
の決定 ○
議長
(
冨田達雄
君)
日程
第3、
会期
の決定についてを議題とします。 本
臨時会
の
会期
は、本日1日にしたいと思います。ご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
異議
なしと認め、
会期
は本日1日と決定しました。
---------------------------------------
△
議案
の
一括上程
について ○
議長
(
冨田達雄
君)
日程
第4、
議案
の上程を行います。 お諮りします。
議案
は
一括上程
とし、
審議
については
逐条審議
としたいと思いますが、ご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
異議
がありませんので、
議案
第1号から
議案
第3号までを
一括上程
します。
---------------------------------------
△
町長
の
提出議案
の
説明
○
議長
(
冨田達雄
君)
日程
第5、
提出議案
の
説明
を求めます。
町長
。 〔
町長
見
形和久
君登壇〕 ◎
町長
(見
形和久
君) 改めまして、おはようございます。
提出議案
のご
説明
をさせていただきます前に、何点か少しお話をさせていただきます。 まず、
新型コロナウイルス感染症
につきましては、第8波のピークが超えた感じがいたしますが、まだまだ安心ができるものではないというふうに考えております。十分なる対応をよろしくお願いしたいというふうに思います。 また、本日は
臨時議会
として、
議案
の
審議
をお願いするわけでございますが、そのほかにも新
年度予算案
のご
説明
、そして、3月
議会
の
運営委員会
を開催するというふうな内容になっております。 1日
皆様方
にはいろいろとお世話になるかというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 それでは、
令和
5年第1回
塩谷町議会臨時会
に提出いたしました各
議案
の概要につきまして、ご
説明
申し上げます。 今回提出いたしました
議案
は、
工事請負契約
の
締結
1件、
財産
の
取得
2件の合計3件であります。 それでは、まず、
議案
第1号
令和
4
年度
塩谷
町新
庁舎
第2期
敷地造成工事請負契約
の
締結
についてご
説明
申し上げます。
本案
は、昨
年度
に発注いたしました新
庁舎敷地造成工事
に引き続き、
建設
中の新
庁舎本体
の
周辺部
について、
敷地
の雨水・
排水
の適切な処理を行うための
排水工事
、新
庁舎敷地
内の
駐車場
の
築造
を含めた
道路工事
を実施するものであります。 つきましては、将来の新
庁舎敷地
の
安全対策
はもとより、新
庁舎建設工事
を円滑に進めるためにも、必要な
敷地造成工事
の実施について、
議会
の議決を求めるものであります。 なお、
本案
の
事務手続
につきましては、8社による
指名競争入札
を1月31日に執行いたしまして、落札いたしました
船生建設株式会社
と2月7日に
工事請負
仮
契約
を
締結
いたしました。 次に、
議案
第2号
財産
の
取得
についてご
説明
申し上げます。
本案
は、新
庁舎
で使用する
キャビネット
、机、椅子などの
備品
を一括で
購入
するものであります。 現
庁舎
で使用している
備品
については、劣化の著しいものを除いて、新
庁舎
においても使用いたしますが、その
不足分
となる
備品
を
購入
するものであります。 つきましては、新
庁舎開庁
に向けて、
準備作業
を円滑に進めるため、
備品
の
購入
について
議会
の議決を求めるものであります。 なお、
本案
の
事務手続
につきましては、6社による
指名競争入札
を去る1月31日に執行し、落札いたしました
株式会社コトブキ北関東営業所
と2月7日に
物品売買
仮
契約
を
締結
いたしました。 次に、
議案
第3号
財産
の
取得
について、ご
説明
申し上げます。
本案
は、
GIGAスクール構想
の推進を図り、
新型コロナウイルス感染症予防
に対応した
遠隔授業
の確立と、
ICT機器
を活用した
教育環境
を整えることとして、
町内小・中学校電子黒板
を導入するものであり、
児童生徒
の
ICT機器
の活用による
学習能力
の向上を図るため、
電子黒板
の
購入
について、
議会
の議決を求めるものであります。 なお、
本案
の
事務手続
につきましては、3社による
指名競争入札
を去る1月31日に執行し、落札いたしました
システム興産株式会社
と2月7日に
物品売買
仮
契約
を
締結
いたしました。 以上が、今回提出いたしました全
議案
の概要でありますが、何とぞ
慎重審議
の上、ご承認、可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げまして、
提出議案
の
説明
とさせていただきます。よろしくお願いします。
○
議長
(
冨田達雄
君) 以上で、
町長
の
提出議案
の
説明
を終わります。
---------------------------------------
△
議案
第1号の
質疑
、採決 ○
議長
(
冨田達雄
君)
議案審議
に入ります。
日程
第6、
議案
第1号
令和
4
年度
塩谷
町新
庁舎
第2期
敷地造成工事請負契約
の
締結
についてを議題とします。
質疑
を行います。 12番、
君島勝美議員
。 ◆12番(
君島勝美
君)
工事
を円滑にやるために、あそこにある
残土
と築山、既存にあった、あれらの対応、お願いします。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君)
残土
と築山の対応でございますが、まず、今回
造成工事
を実施するに当たって、まず、
残土
についてはほぼ使用が終わったというところで、
残土
については周辺も含めて、
処分
をしたいと考えております。それと、築山についてはやはりあまりよい状態ではないところでございますので、残っている石や
樹木等
については伐採して、撤去を進めていきたいというふうに考えております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 12番、
君島勝美議員
。 ◆12番(
君島勝美
君) 築山とか今の
残土
の関係はこの
予算
には入っていないの。
処分
とかある。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君)
築造
に当たっての
残土
については計上してございます。その他
伐採等
、石の
撤去等
の費用については、やはり別途費用が必要になるかと思いますが、
現有予算
の中で対応していければと考えております。 ◆12番(
君島勝美
君) あの
残土
は完全に
処分
できるの。私は相当多いなと思っているんだけれども。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君)
周辺部
の低いところにもありますし、今後予想される土が必要な
工事等
に対して、使用するために保管という意味もございまして、
周辺部
とその他
残土置き場等
で対応していきたいと考えております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 12番、
君島勝美議員
。 ◆12番(
君島勝美
君) 今の
説明
で保管するというのであれば、
造成
には影響ないわけ。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君) 今回、
建設
中の新
庁舎敷地
内においては不要な
残土
については、周辺で対応していきたいというふうに考えております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 12番、
君島勝美議員
。 ◆12番(
君島勝美
君) まあ
造成
やるのに、私これ常々あそこ通るときに見るんだけれども、新
庁舎
の河川敷の
道路
と
反対側
の西側の水路、あれはどういうふうに考えているの。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君) まず、
荒川沿い
の
道路
でございますが、こちらにつきましては、町道というところでございまして、次
年度
以降、
建設水道課
のほうで
整備
を図るということで調整を図っております。 それと、西側の水路については、
現有機能
を損なわないような形で
現状維持
というような形で当面は考えております。 ◆12番(
君島勝美
君) 分かりました。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 11番、
斎藤定男議員
。 ◆11番(
斎藤定男
君) 第2期
工事
ということですが、主な
工事状況
、概要を教えてください。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君) 主な概要でございますが、前
年度
、
建築物着工
の前に
整備
しました
部分
を除いて、今後は
建物周り
の
外構
というんですか、その
整備
にかかっていくというところで、
建物周り
については、現在
排水処理
については
土側溝
で対応しているんですが、今後新
庁舎
として使用していくためには、そちらの
道路側溝等
を
整備
するという
部分
でございます。
あと
、
周辺部
の
敷地内道路
の
築造
、
あと
は役場新
庁舎
前の来庁者のための
駐車場等
の
整備
、そういったものが含まれております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 11番、
斎藤定男議員
。 ◆11番(
斎藤定男
君)
建物周り
の
外構
で
排水
だけでしょ。舗装これ入ってないでしょう、
外構
で。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君) まずは、路盤まで
築造
する予定でございます。最終的に
建物本体
が近づいてきましたら、次
年度
、また
表層工
、
アスファルト舗装工
ですね、こちらを玉小の西側の
進入路
と合わせて、最終的にきれいな形で
区画線
も含めて
整備
をしていくという、次
年度
以降でそちらについては
整備
する
考え方
でございます。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 11番、
斎藤定男議員
。 ◆11番(
斎藤定男
君) これ路盤ですけれども、
路床
ってどのぐらい下げるの。今は盛土があるから結構不安定は不安定で、
建築物
と車両とあるんだけれども、盛土なんである程度掘り下げて
路床
から、路盤、
路床
しっかりしないとやっぱり安定する
構造物
にならないよ。かなり下げるんですか。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君)
路床
につきましては、
周辺部
の
建物周り
の主要な
道路
につきましては、
路床
置き換えこちらも実施しまして、全圧で70センチから80センチで
整備
したいと考えております。ただ、
敷地
内の
駐車場
については30センチから40センチ程度で考えております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 11番、
斎藤定男議員
。 ◆11番(
斎藤定男
君)
庁舎
の
敷地
が盛土ですから、その辺のところのしっかりした手順、工程を踏まないと、後でどうしても凍結したり、陥没したり、雨水と
排水
で、そういう心配は盛土の場合は必ずありますから、そういうところはしっかりとした考えに基づいて設計をして
工事
をしないと、あそこの場所の下は砂目ですからね。砂なのは強度あまり揺られないから、この7、80センチの頭、そこまでそんなに大きいものは入らないかと思うんですけれども、
路床
が
路床
ですから、しっかりとした工程を踏んで、後で手直しというようなことがないような形でやっていただけるように要望します。 ○
議長
(
冨田達雄
君) ほかに
質疑
はありませんか。 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) 2件だけ聞きます。 1つは、第1期の
造成工事
と今回の第2期の
造成工事
の
面積
はどのようになっているかということで、2021年の12月の
議会
で第1期
工事
の
契約
をやったんですけれども、そのときのこの
町長
の
提案理由
を見るとね、大体同じような内容なんですけれども、ただ、第1期
工事
の場合は
庁舎
が建つということで、
かさ上げ
をやったと、そういう
工事
をしているんで若干
前回
の場合は、
工事費
が高かったということなんですけれども、第1期
工事
と第2期
工事
の
面積
というのはどのくらいなんですか。
造成工事
の
面積
。今回、
分離発注
じゃないけれども、別々にやったということですから。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君)
工事
の範囲ということでございますが、1期
工事
と2期
工事
では
工事
の範囲は変わりません。というのは、まず、建物を建てる前段の
敷地造成
という
部分
ですね。こちら今回の2期
工事
については、建物が進捗しているので、
完成形
に向けた
敷地
の
築造
というような
考え方
でございます。
面積
とおっしゃられますが、
面積
についてはあそこの
敷地
が約3万2,000平方メートルぐらいでございますので、同じ範囲で
工事
のほうは実施しているということでございます。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) そうすると、
前回
の要するに約8,800万の
造成工事
なんですけれども、それはやっぱり
かさ上げ
の
工事
が結局付随したということで、今回とはまた違った
請負契約
になったということで理解していいですか。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君)
前回
の
工事
については、まさに
かさ上げ
、整地ですね。
造成
にかかる費用と、
調整地
をメインに
前回
の
工事
は実施したところでございまして、それと荒川のほうに雨水を放水するという
工事
を
前回
実施しております。今回については、まず、前段で
土側溝
とかそういった形で
排水対策
を行っていた。というところで、今回はしっかりと
コンクリート
の側溝を敷設して完成に近づけていくという
工事
になります。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) 今回8社が一応、応札で
船生建設
が落札したんですが、これ
落札率
は何パーセントかということと、もう1つは
庁舎建設
の総
事業費
がどんどん膨らんで、大体どのぐらいまで総
事業費
として膨らんでいくっていう
見通し
なのかということ。これは
前回
の
町長選挙
で大いに争点となった25億円は高過ぎる、いや、とんでもねえといろんな政争になったんですけれども、町民も一体どのぐらいかかるものなのかなという、そういう心配を持っているんですね。それで、ある程度の推測というか、きちんとした数字は出ないんでしょうけれども、
庁舎本体
の
工事費
っていうのはどれぐらいまでで収まるのか、それと、
外構工事
とか
備品購入
もいろいろありますけれども、
インフラ整備
とか、そういったこともあるんですけれども、その辺ていうのは、どのぐらいで予測できて、総
事業費
として大体どのぐらいで収まるのか、これは町民もいろいろそういった心配をする
部分
もあるんだと思うんだけれども、そこら辺はどうでしょうかね。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君) まず、1点目の
落札率
でございますが、96.9%でございます。 それと、新
庁舎建設
に関する今後の
事業費
ということでございます。
議員
おっしゃるように、資材、労務等々、物価が高騰している状況でございます。現在、
変更内容
とどのぐらいの物価が上がっているのかというのも現在精査しているところでございます。当然ながら、
予算
的には新
庁舎
の
本体工事
こちらにつきましては、
継続費
で約22億円という形で
予算
を確保していただいているところでございますが、
契約ベース
では当初で19億何がしの
契約額
でやっていたと思います。22億の中で
工事費
、
あと工事管理費
、そちらを収められれば、現状、その片手で収められれば望ましいかなというふうに考えておりますが、これからいろいろと精査していただく中で、若干の
事業費等
も増えざるを得ないという場面が出てくるかなと思いますが、現在、ちょっと精査させていただいていますので、明確なちょっと数字はお答えできないというような状況でございます。
あと
、
外構工事
でございますが、やはりこちらにつきましてはも、
コンクリート製品
とか
アスファルト
とか
資材等
の高騰が続いていますので、やはりこちらについても、現状今回、
築造工事
で費用、
工事
のほう出させていただいたところでございますが、さらに新
年度
についても
予算
を計上させていただきまして、ある程度の増嵩になるというところでございます。総
事業費
ということでございますが、現在、
見立て
としまして、
見通し
として次回の広報でもお知らせするつもりでございますが、
見通し
としては
庁舎
の
本体工事
で約23億円、
外構
、その他
進入路工事
で4.7億円というような
考え方
で進めています。その他
備品購入
で2.2億円、
システム関係
の移行、
あと引っ越し
の
移転作業
などで2.6億円というような
考え方
で、総額約32億5,000万円、こちらはまだ
審議
前でございますが、
令和
5
年度
の当初
予算
を組んで
見通し
として考えてございます。こちらの
部分
につきましては、3月の
広報紙
にも掲載しまして町民の方にお知らせするような
考え方
で進めております。 以上です。 ○
議長
(
冨田達雄
君) ほかに
質疑
はありませんか。 〔発言する者なし〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
質疑
なしと認めます。 これで
質疑
を終わります。
本案
について、討論を省略し、採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
冨田達雄
君) それでは、
議案
第1号
令和
4
年度
塩谷
町新
庁舎
第2期
敷地造成工事請負契約
の
締結
についてを採決します。 お諮りします。
本案
について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
挙手全員
。
議案
第1号
令和
4
年度
塩谷
町新
庁舎
第2期
敷地造成工事請負契約
の
締結
については、原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第2号の
質疑
、採決 ○
議長
(
冨田達雄
君)
日程
第7、
議案
第2号
財産
の
取得
についてを議題とします。
質疑
を行います。 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) これ
備品購入
ということなんですが、新
庁舎
の
備品
は最大限、旧
庁舎
で使用していたものを使い、新たな支出は極力抑える、こういう
説明
もあったんですが、
備品
の新旧の
調達割合
、要するに新しく調達するのは大体
金額ベース
で言ってもいいし、物じゃちょっとあれでしょうから
金額ベース
でどのぐらいと、それで旧
庁舎
から新
庁舎
に移せるのは大体どのぐらいなのかということ、新旧の調達の割合はどの程度なのかと、そういうふうに前に
説明
ありましたよね、極力とにかく使えるものは使ってなるべく支出を抑えるんだと、やっぱり全体の要するに
庁舎建設
に関わるあれを抑制していくためには、本当にそういう節約できるものは節約するというふうに言ったんですけれども、ここでいうと1億9,100万円ということになるとかなり大きな
備品
の
購入金額
なんだけれども、その辺は本当にじっくり精査をした中でやっぱりこれだけの新しい物を入れなきゃ駄目なんだということになったのか、その辺ちょっと聞かせてください。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君)
備品
の新旧の割合ということでございますが、現在、
引っ越し移転
に関する
準備作業
という形で、
移転計画
というものを策定しているところでございます。現在、現
庁舎
にある物と、生涯
学習センター
にある物、こちらの使える
備品
、使えない
備品
というものを現在精査していまして、ほぼほぼ持っていける物というのを把握できたところでございます。その他不足する分について新規で
購入
していくことになりますが、割合といいますとなかなかつかみづらい
部分
はありますが、約3分の1程度は古い
庁舎
の
部分
の物を持っていって3分の2程度が新たな
購入
という形になるのではないかという
見立て
ではいます。そのような形で考えております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) そういった形で一応精査を把握できて、3分の1については旧
庁舎備品
で3分の2は新品であるということなんですが、例えばこれ旧
庁舎
で使用できなかった
備品
というのは全て
廃棄処分
になるのか、それともそれぞれの町の
公共施設
に使用できる物は施設で使用するのかどうか、ちょっとその辺を。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君) 当然ながら、新
庁舎
に持っていく物を除いた物については、使える物についてはその他
公共施設
で使用するというもの、まだ募ってはいないんですが、そういう予定で考えております。ただ、現
庁舎
内のいろいろな
備品
を点検させていただいたところ、やはり扉がよく閉まらないとか、不具合がある
備品
も相当使われております。そういった物については鉄の
キャビネット
なんかは
有価物
になるんで、そういった物は
処分
という形で売り払うといった形で考えております。ただ、価値がない物については、やはり最終的には
処分
というような形で考えております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) 当然、今おっしゃったみたいに
有価物
としてある物は売ると、それで全く役に立たない物については
処分
をするということなんですね。当然、例えば使える物については、保管をしておくところが必要ですよね。例えば旧
庁舎
からすぐにどっかに使うということがあればいいけれども、ある程度の保管をする場所も必要になってくるよね。そこで、旧
庁舎
がある分についてはそこに保管はできるよね。だけれども、これも当然解体をしなくちゃならないですけれども、旧
庁舎
の解体というのはいつ頃を想定しているんですか。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
庁舎建設準備室長
。 ◎
庁舎建設準備室長
(
鈴木修司
君) 旧
庁舎
の解体時期ということでございますが、やはりこちらから新
庁舎
へ移転して、ある程度の移行期間というのを設けざるを得ないと思います。その間についてはやはり解体前には中身の不要となった物とかそういったものをいずれかの時期には
処分
しなくてはならないと思います。なので来
年度
いっぱいくらいは当然ながらこちらはそのままいろいろな物が置かれているような状況というのが生まれてくるのかなと思います。その後徐々に中身の物を片付けながらやっていくという形になりますので、来
年度
には解体という形には当然ながらならないということで考えておりまして、解体については
令和
6
年度
以降、適切な時期というものを模索していかなければならないのかなというふうに感じております。 ○
議長
(
冨田達雄
君) ほかに
質疑
ありませんか。 〔発言する者なし〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
質疑
なしと認めます。 これで、
質疑
を終わります。
本案
について、討論を省略し、採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
異議
なしと認めます。
議案
第2号
財産
の
取得
についてを採決します。 お諮りします。
本案
について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
挙手全員
。
議案
第2号
財産
の
取得
について、原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第3号の
質疑
、採決 ○
議長
(
冨田達雄
君) 次に、
日程
第8、
議案
第3号
財産
の
取得
についてを議題とします。
質疑
を行います。 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) この大型電子装置(
電子黒板
一式)となっているんですが、これはどういう意味なのか。というか今までは補正
予算
で2回やっていますよね、その場合は
電子黒板
というところなんですが、これ
電子黒板
ここでわざわざ括弧して一式としたのはどういう意味があるのかということなんですが。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) まず最初に、大型電子装置というのは教室の前にいろんなものを映し出すものでして、プロジェクターとか
電子黒板
を含めてそういった表示をしておりますので、今回はちょっと国の補助のあれに合わせてこういった言葉を使わせていただきました。ですので、(
電子黒板
)という表記にさせていただきました。 以上になります。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) 2020年の9月
議会
補正の第3号で小学校で3台、それから中学校で2台、それから12月の補正の5号で小学校で、ちょっと私台数書き忘れたんですが、1,122万、中学校で462万、これ一体何台、今回の29台含めるとかなりの数になるんだけれども、
あと
何台やるんですか。多分国の補助をもらえるから、じゃやりましょうということで今回思い切って29台も増やしたのか、本当にそれ必要であって、じゃこれで間に合うのかと、また補正でこういうことをやるっていうことになったら、何やっているんだということになりますよ。だって必要な台数だったら、最初から計上してそこで設置すればいいわけでしょう。
あと
何台そろえるの。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) 今回でもう終了となります。各学校に全ての普通教室、特別教室に充てて今回で
整備
させていただきます。当初追加できたものは、国の補助が毎年少額の補助しかもらえませんでしたので、補助をいただきながら
整備
していくというので、最初は少ない額を出させていただきましたが、今回コロナの給付金とかそういったものを対応して一気に
整備
できるということですので、今回
整備
させていただくことにしました。今回で全て各学校とも
整備
される状況でございます。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) そうすると、各小・中学校の配置の状況というのはどうなんですか。 玉生小、大宮小、船生小、それから中学校で、大体何台配置されて、これで本当に授業が効率的に行われるのかどうか。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) 各学校の状況でございますが、船生小学校には既に2台入っております。今回6台追加、玉生小学校につきましても既に2台ありまして今回7台追加、大宮小学校も同じでして、2台あって今回7台追加、中学校につきましては、各フロアに1台ずつで既に3台ございます。今回9台追加する状況でございます。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) 9月と12月の補正で対応してきたでしょう、今回何で
財産
取得
ということでの
指名競争入札
になったの。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) その辺については、町のほうの財務規則によりまして、
議会
の議決を必要となる金額に達しておりますので、今回このような形になりました。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君)
財産
の
取得
というかあれは先程の町のあれからすると、700万以上だよね。確かに今回は733万ということで、要するに
議会
の議決が必要なんだけれども、
前回
の例えば12月の5号の補正でね、小学校に1,122万で入れてんだよね、何でこれは
財産
取得
と法的な
地方自治法
の関係で補正で組んでこれやらなかったんですか。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) 9月の補正と12月の補正を合わせたやつを今回執行することになりましたので、こういう形になりました。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) それは理屈にならないですよ。だってこれだけいったって実際に700万以上のあれを買う場合は
議会
の議決が必要だってなっているわけだもん。これ合わせて何てそんな話じゃないですよ。だって、実際に今回の場合は確かに29台という台数でこれだけなるけれども、12月の補正で1,122万出しているわけですよ。これは例えば462万だったらかまわないですよ。だったら462万と1,122万足して、それで
議会
の議決を得ればいいわけでしょうけれども、これちょっとおかしいですよ。やり方。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) あくまでも補正というのは
予算
の確保でしたので、今回それも合わせて入札をして、最初の補正と2回目の補正を合わせた額で今回入札を執行したため、こういった形で
議会
に出させていただいたという形です。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) 9月とか12月の補正は執行してないで、ただ
予算
には計上したと、だけど執行していないで、実際に例えば
電子黒板
を入れるのにはこれだけの台数として、これは前に設置された
部分
、例えば大宮で2台とか玉生で2台、船生で2台とあったでしょう。それに今回追加されて6、7、7、9台ということで29台でしょう、これは実際に既存のは既に執行して2台はしてあるんでしょう。 ○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) 台数入れてあるものは
令和
2
年度
にGIGAスクールのやつで、子供たちにタブレットを入れたときに各学校に少しは必要だろうということで導入してあるものでして、今回それにプラスさせていただいているものでございます。 ○
議長
(
冨田達雄
君) 9番、
橋本巖議員
。 ◆9番(
橋本巖
君) 私なかなか理解できないんですけれども、
電子黒板
と言われるのが、我々が学校のときは黒板に先生がびっしり書いて、自分でメモ取ってやったことをしたけれども、時代がそういうあれなんですけれども、実際に今この
電子黒板
を最大限使うというのは、要するに
児童生徒
が1台ずつタブレットを貸与されましたよね。それでそういったタブレット授業というのか、そういう授業を
電子黒板
とのやり取りで、私ちょっと内容は分からないんですけれども、そういう形で要するに
電子黒板
というのは今までの黒板ではなくて、
電子黒板
が必要なんだということなんですか。私もちょっとその辺が分からないです。
○
議長
(
冨田達雄
君)
学校教育課長
。 ◎
学校教育課長
(
吉成伸夫
君) 今、子供たち1人1台持っていまして、将来的に各学校とも英語の授業とかの紙の教科書プラス電子的な教科書にも代わってきておりますので、そういったものも前に表示して、外国の方がそのまま発声もテレビのほうから聞けたりとか、いろんな面で活用していくことになると思います。 ○
議長
(
冨田達雄
君) ほかに
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
質疑
なしと認めます。 これで
質疑
を終わります。
本案
について、討論を省略し、採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
異議
なしと認めます。
議案
第3号
財産
の
取得
についてを採決します。 お諮りします。
本案
について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
挙手全員
〕 ○
議長
(
冨田達雄
君)
挙手全員
。
議案
第3号
財産
の
取得
については、原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△閉会の宣告 ○
議長
(
冨田達雄
君) 以上で、本年第1回
臨時会
を閉会します。 閉会 午前10時19分
地方自治法
第123条の規定により署名する。
令和
年 月 日
議長
署名
議員
署名
議員
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
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